第1回

11/12(木)11:30-14:30 Seaジビエシンポジウム東京開催決定。参加受付中!

海には、まだ名前を知られていない価値がある。私たちのきっかけはアカエイだった。美味しさも栄養もあるのに、知られていない。使い方がわからない。そんな理由で食卓に届かない魚たちがいる。

アカエイの魚食推進のプロジェクトを「エイエイオープロジェクト」と名付けて活動を始めた。シーチキンが、マグロのオイル漬けを日常の料理に変えたように、シーベジタブルが、海藻を海の野菜として捉え直したように、知られていない海の魚にも新しい入口と呼び名が欲しい。みんなで、新しい海の食文化を育てて行きませんか?

お申込みは下記よりお待ちしています。

https://forms.gle/4s3nzfkk2wvkpJvdA

⇒Peatixからもお申込できるようになりました!!!!

https://peatix.com/event/5166184


シージビエに関する情報発信中。


アカエイくんからのメッセージ発信中。

瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

今、瀬戸内海で起きていること

瀬戸内海には、もともと豊かな魚食文化があります。しかし、私たち人間の暮らしや流通の変化によって、扱いやすく、食べやすい魚が選ばれるようになり、十分な価値がつかず、漁獲や流通の対象になりにくくなった魚たちがいます。
 
その結果、ある種類の魚の数が増え、生態系のバランスに影響を与え、増えてしまった魚たちが「やっかいもの」として扱われるようになっています。アカエイやアイゴ、クロダイ(チヌ)などは、その一例です。
 
私たちは、そんな魚たちを、人間の都合で「未利用魚」と呼んで終わらせるのではなく、地域の大切な恵みとして見直し、新しい国産たんぱく源として活かしていきたいと考えています。
瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

Seaジビエとは?

山では、鹿や猪などを地域資源として活かす「ジビエ」という考え方があります。では、海はどうでしょう。

これまで十分に利用されてこなかった魚や、価値がつきにくかった魚を、 漁業者、料理人、研究者、加工事業者、地域の人たちとともに 「新しい食資源」として価値に変えていく。それが私たちが提案する 「Seaジビエ」という考え方です。

捨てる魚から、選ばれる魚へ。 海の課題を、海の可能性へ。

瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

Seaジビエが目指す3つのこと

海の資源を活かす。

これまで十分に利用されてこなかった魚に、新しい価値を生み出します。

新しい食文化をつくる。

料理人や地域とともに、「おいしく食べる」方法を広げます。

地域の産業につなげる。
漁業・加工・飲食・観光などをつなぎ、地域に新しい仕事と循環をつくります。
STEP 3
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瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

エイエイオープロジェクトとは?

瀬戸内魚食推進協会が最初に取り組んだSeaジビエがアカエイです。
 
瀬戸内海にも多く生息するアカエイ。コラーゲン、DHA、コンドロイチンなどを多く含み、低脂肪・高タンパクな国産のたんぱく源であるアカエイ。これまで十分に利用されてこなかったこの魚を、 「厄介者」ではなく おいしく、栄養価のある地域資源として活かせないか?
 
漁業者、料理人、研究者、企業、行政、子どもたちとともに、 さまざまな可能性を探っています。

エイエイオープロジェクトとは?

分類:トビエイ目アカエイ科アカエイ属

  • アカエイは別名を、エイ、クロエイ、クロカスベなどと呼ばれる。
  • 北海道から九州南岸までの瀬戸内海を含む沿岸域、東シナ海、小笠原諸島に分布。
  • 水深300~700mの砂泥底や浅い干潟、汽水域など広い層で生息しています。
  • アカエイの背面は、暗い赤褐色で腹面はクリーム色です。腹面の縁が黄色いので、他のエイと見分けられます。粘液でおおわれているので、すべすべした感触です。
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アカエイの生態について

2~5月に交尾し、5~9月に内湾の浅所や汽水域に集まって産仔する。海底の貝類や甲殻類などを手当たり次第に食べ、弱った魚類も捕食する。雌の方が大型になり、10年ほど生きると考えられている。
尾には毒針を持っています。この毒針には、返しが付いているので、一度刺さるとなかなか抜けません。毒は強力で、刺されると数週間程度、痛みが引かずアレルギー体質の人は死亡することもあります。
アカエイは全身がコラーゲンの軟骨魚類です。背中は赤黒い色で、腹面は白く縁辺が黄色いので類似のエイと見分けられる。アカエイの目は背面にあり腹面の目のように見える部分は鼻の穴です。
エイ類の中では食の評価はとても高い。鮮度が落ちるとアンモニア臭が生じるがアンモニア水にさらしておくと臭いを除くことができる。煮付け・煮こごりが一般的。ヒレは乾物等の加工品にも使われている。
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瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

エイエイオープロジェクトの活動

01

料理・レシピ開発

料理人とともにアカエイ料理の可能性を研究。

02

商品開発

すり身・ミンチ・軟骨・レバーなど、新しい食材としての活用。

03

試食・PR

イベントや飲食店を通じて、実際に食べてもらう機会をつくる。

04

研究・シンポジウム

漁業・研究・料理・流通など多分野からSeaジビエを考える。

05

食育・次世代育成

子どもたちが魚を知り、触れ、料理し、食べる体験をつくる。

06

地域連携

漁協・行政・大学・企業・料理人などとのネットワークづくり。

03

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瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

私たちの役割

私たちが目指しているのは、 アカエイをたくさん食べてもらうことだけではありません。

魚を知ること。 漁業を知ること。 海の変化を知ること。 そして、おいしく食べること。
食という身近な入口から、 海と人との関係をもう一度つくり直していく。それが瀬戸内魚食推進協会の活動です。

海と、魚と、人をつなぐ。または一人では変えられない。 だから、みんなで海の未来をつくる。

瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

活動実績

第2回アカエイ魚食研究会を開催。

2026年6月11日、東京都港区汐留のオリゾン東京にて「第2回アカエイ魚食研究会」を開催しました。本研究会は、日本財団の支援事業の一環として実施し、海洋環境の保全と持続可能な水産資源利用をテーマに、これまで十分に活用されてこなかった未利用魚「アカエイ」の新たな価値創造を目的として開催しました。当日は料理人、水産関係者、流通関係者、企業関係者、一般参加者など約50名が参加し、アカエイの魅力と可能性について学びながら、新たな魚食文化の創造について考える機会となりました。

岡山県・日生漁協でアカエイ試食PRイベント実施

2026年5月4日は香川県・津田町漁協と、5月24日は岡山県・日生漁協とコラボで、アカエイの試食PRを行いました。ブースではアカエイの煮付けを一口サイズで提供し、初めて食べる方にも気軽に味わっていただけるよう工夫しました。

試食をされた方からは「思っていたより柔らかい」「臭みがなくて美味しい」「お酒に合いそうですね」など、前向きな感想を多くいただきました。また、“釣れると捨てていた魚”というイメージを持っていた方も多く、アカエイが美味しく食べられる魚であることに驚かれていました。

今回の活動を通じて、アカエイという魚をきっかけに、瀬戸内海の環境や未利用魚の活用について知っていただく貴重な機会となりました。


香川県高松市内の10店舗でアカエイ試食会

2025年11月7日~14日の間、香川県高松市内に本社を置く、平井料理システムの10店舗で、レシピコンテスト優勝した、「スパイス香るアカエイのバナナリーフ蒸し」を含む、煮物、アカエイナゲットの3種類が試食提供されました。

各店舗では、試食したお客様にアンケートに応えてもらうような仕組みが整えられ、今後のアカエイの商品にとって、役立つ情報収集の場ともなりました。

 


第1回アカエイレシピコンテスト開催

2025年9月9日、香川県高松市で、初めてのアカエイレシピコンテストが開催されました。一次審査を通過した5名が高松市に集まり、その腕を競いました。結果、服部栄養専門学校で学ぶ保手濱 聖花(ほてはま せいか)さんが、見事に優勝し、賞金10万円を手に入れました。優勝者以外にも、今後の料理業界での活躍を期待して、審査員のシェフから特別賞が贈呈されました。この優勝作品は、同年11月7日から8日間に渡って、高松市内の10店舗で行われる試食PR会で提供される事になっています。


第1回アカエイ魚食研究会を開催。

2025年5月13日、アカエイはプロの手にかかると、どこまで美味しくなるのかに挑戦する、初めてのアカエイ魚食研究会が開催されました。一般社団法人日本食文化国際交流協会に所属する、和・洋・中と外部から韓国料理人にも参加してもらい、アカエイの肝臓、切り身、ヒレ、軟骨、いろんな部位の特徴を活かした料理を作ってもらいました。試食した人達からは、アカエイの可能性に関する数々のコメントが寄せられ、利用の可能性を実感したイベントとなりました。

第1回アカエイ魚食研究会を開催。

2025年5月13日、アカエイはプロの手にかかると、どこまで美味しくなるのかに挑戦する、初めてのアカエイ魚食研究会が開催されました。一般社団法人日本食文化国際交流協会に所属する、和・洋・中と外部から韓国料理人にも参加してもらい、アカエイの肝臓、切り身、ヒレ、軟骨、いろんな部位の特徴を活かした料理を作ってもらいました。試食した人達からは、アカエイの可能性に関する数々のコメントが寄せられ、利用の可能性を実感したイベントとなりました。

瀬戸内魚食推進協会が目指すもの

団体概要

一般社団法人 瀬戸内魚食推進協会

一般社団法人 瀬戸内魚食推進協会
769-2401 香川県さぬき市津田町津田1402-23
代表理事 丸山 幸子